◆選手コメント◆
宇治川：
春季リーグが開幕し、2戦目は小田原アリーナといういつもとは違う会場で試合を行い、 また松蔭大という独特な雰囲気を持った相手との試合でした。1セット目は、序盤に相手の攻撃によって主導権を握られ、終盤まで相手に対応できず、そのままセットを取られてしまいました。 2セット目からは、自分たちの攻撃も決まり始め、相手が崩れた上にブロックで有利な展開を作ることが出来て、終始自分たちのペースで試合を進めることができ、勝利することができました。 この試合を通して、1セット目の1点目に相手が乗ってしまうような攻撃をさせてしまい、そのまま切り替えられず自分たちのバレーができなかったことで、序盤の戦い方に課題が残りました。 その他にもサーブの精度や攻撃の工夫など、細かい課題が残りましたが、また１つ勝利を収められたことには自信を持って、来週の2戦に向けて、課題に向き合い、精度を上げていきたいと思います。 小田原という遠い会場にも関わらず、たくさんの方が応援に来てくださり、自分たちの力になりました。ありがとうございました。また今後とも、応援の程よろしくお願いいたします。