スタメン:近藤、今村、伊藤、松浦、望月、古市 / リベロ:中村、白水
リザーブ:秋満、高橋、高野、山川、比金、田中
◆選手コメント◆
ゲームキャプテン 近藤:
「序盤に国士舘に負け、苦しい戦いを続けてきた私たちですが昨日の日体戦をストレートで勝つことができ、優勝のチャンスが舞い降りました。
優勝条件は嘉悦にストレートで勝つこと。1セットでも落とせば例え勝っても優勝はできませんでした。厳しい条件ではありましたが、きっとここまで追い込まれたからこその本日の試合だったと思います。チーム力がないと言われてきたこのチームですが、嘉悦に勝てたのは他でもないチーム力であったと思います。一生懸命やってくれた後輩に本当に感謝したいです。
しばらく勝てない時代が続きましたがようやくひとつタイトルを取ることができて、生瀬さんを胴上げすることができて、一安心です。
これで、全カレでは変なプレッシャーもなく、思いっきりプレーして、日本一を目指せると、そう思います。
長いリーグでしたが、皆様の暖かい応援が、かけてくださる励ましの言葉が、今日まで幾度となく、私を鼓舞し支えてくれました。
みなさんの応援なくして、私は、このチームはここまでこれなかったと思います。本当にありがとうございました。」
主将 中村:
「本日も応援ありがとうございました。
今日は春リーグ、東日本インカレと負けていた嘉悦大学との試合でした。昨日の試合結果からストレートで勝てば優勝できるとても勝負のかかった一戦でした。出だしからシーソーゲームでしたが焦らずに我慢して粘れることができ、1セット目2セット目と取る事ができ、3セット目は出だしからサーブで攻めて自分達のバレーができ優勝する事ができました。
長いリーグ戦の中で苦しい試合が続きましたが、チームの調子をここ1番で持っくる事ができ、全員で掴んだ優勝です。
日頃から支えてくださっている方々、応援してくださる方々に心から感謝しています。毎日熱いご指導してくださっている生瀬さんを胴上げする事ができ本当に嬉しいですし、感謝しています。大学最後のリーグで優勝出来たののは最高です。チームのみんなに感謝です。全日本インカレ優勝に向けて精進して頑張ります。
応援ありがとうございました。」
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