◆試合レポート◆
1セット目、出だしはシーソーゲームで試合が運ぶ。内田と天野がそれぞれ2本連続でスパイクを決め6点差に広げる。しかし、自分達のミスにより相手に4連続失点。2点差まで詰められる。その後は点差を広げたり、追い付かれたり、19-16の青学リードで迎えた二川のサーブ。相手を崩し、天野と千葉が確実にスパイクを決めると1セット目は25-17で見事にセットを奪う。

2セット目、大きい連続得点はないものの着実に点差を開いていく。回って来た秋山のサーブでまたしても相手レシーブを崩し得点に結びつけると、そのまま難なく2セット目も取る。

3セット目、出だしから千葉のサーブポイントで5-0と好スタートを切る。その後も少しずつ点差を広げ24-18と青学のマッチポイントを迎えるも、あと1点が遠く、相手に21点まで詰められる。最後は千葉のスパイクで決めたものの、ペースが乱れた後半が課題と残った。（島）

◆選手コメント◆
キャプテン 秋山：
「今日も勝ちました☆一位通過できたことはよかったのですが、３セット目の後半に連続失点がありました。そこを無くして明日は実業団のチームを倒せるように、学生らしく青学らしく頑張ります(=^・ω・^=)」

清水：
「今日は久々の出場で若干の緊張はありましたが、ピンサーの役割はちょっとでも果たせた気もします！でもまだまだ(>_<)もっとサーブを思いきり打っていきたいです！！」

川上：
「やったぁ☆彡１位通過〜ッッ！！明日も頑張りま〜すッッ☆彡大学旋風だぁぁぁぁ〜〜ぃ！！！！」