◆試合レポート◆
運命の決勝。１セット目、またもや一進一退の試合展開が繰り広げられるが、今までの試合と違うのは、一つ一つのラリーが長く青学も筑波も なかなかコートにボールが落ちない。そんな接戦を制したのは筑波大。最初の１セット目は筑波に取られてしまう。２セット目、立ち上がりに４連続得点 でリードしたのは青学。中盤で筑波に３連続得点を許してしまい２点差にまで詰め寄られるが、追いつかれる前に再度連続得点でまたリードする青学。 ２０点以降に筑波に逆転されピンチに陥る。しかし、秋山のサーブポイントや相手のサーバーのサーブミスでなんとか２セット目を奪取する。 ３セット目、立ち上がりは青学の連続得点でリード、中盤で筑波の連続得点で追いつかれ、２０点台に入ると両チームが取ってもおかしくない程の接戦。 このセットも２３−２５と言うギリギリな点差で日本一に王手をかける。４セット目、２・３セット目とは違い、最初から一進一退のゲーム、今までに無い 長時間ラリーで試合が運ぶ。大きな連続得点はないものの、少しずつ点差を広げる青学。そのまま気を緩めず最後は２５−２２でこの試合の終了を迎えた。 セットカウント３−１で、１７年振り２度目の日本一に輝いた瞬間だった。

◆最終順位◆
優勝 / 青山学院大学
準優勝 / 筑波大学
３位 / 東海大学
４位 / 長崎国際大学

◆個人成績◆
最優秀選手賞 / 山本 美萌（青山学院大学）
敢闘選手賞 / 白丸 寿美（筑波大学）
スパイク賞 / 平井 香菜子（筑波大学）
猛打賞 / 内田 暁子（青山学院大学）
ブロック賞 / 林 弘美（東海大学）
サーブ賞 / 篠崎 恵利佳（長崎国際大学）
セッター賞 / 秋山 美幸（青山学院大学）
レシーブ賞 / 林 蓉子（筑波大学）
リベロ賞 / 川上 佳奈（青山学院大学）
優勝監督賞 / 生瀬 良造（青山学院大学）

◆選手コメント◆
キャプテン 山本：
「うれしぃぃ〜(*^ー^)ノホントにみんなのおかげです！！青学のこのチーム☆青学のキャプテン☆☆で良かったです。最高すぎッ！！みんなぁぁ〜、ありがとう(o>ω＜o)1年間、お世話になりました。応援ありがとうございましたッ☆☆」

副キャプテン 小松：
「本当に本当に嬉しいです(>_＜)☆青学最高！！みんな本当にありがとう♪私は日本一幸せな大学生です☆クミ、ミチ、シズ、マリこの5人だから頑張れたよ！後輩のみんな大好きですヽ(´∇`)/今まで支えて下さったみなさん、応援してくれた方々本当にありがとうございました。」

北澤：
「長い長い４年間。色々な思いが頭をよぎるなか、優勝する事が出来ました。
自分の力なんてこれっぽっちで、取るに足らないものだと思うけれど、21人そして応援して下さる方々が誰一人欠けても優勝は手に入りませんでした。
有終の美で締め括れたことを胸に受け止め、自信に変え、チームの仲間に感謝をし続けたいと思います。 みなさん本当にありがとうございました！」

中屋：
「ヤッタ〜(ノ>∀＜)ノ☆☆まぢ嬉しい！！応援して下さったみなさん本当にありがとうございましたm(__)m …ついに大学生活最後の試合が終わりました。その試合を最高の形で終われた事をとても嬉しく思います。今までキツイ事言ったけど、ついてきてくれた下級生ありがとう。バレー部をまとめて引っ張ってくれたシズ！小さくたって大エースだよ☆いつも笑って話聞いてくれたミホ☆ホント尊敬してるよ(^O^)やっぱり青学の壁だね♪マリ〜、編入してきていろいろ悩んで大変だったと思うけど、最後までありがとう。縁の下の力持ち！！クミ☆きっとたくさん悔しい辛い思いをしたと思うけど、いつもみんなを笑わしてくれてありがとうm(__)mクミがいたからうちも頑張れた！ 青学バレー部全員で優勝勝ちとったよねヾ(*≧▽≦)〃バンザイ！」

井上：
「念願の日本一になることが出来ました。全員で勝ち取った優勝だと思います。これまで応援して下さった皆様本当にありがとうございました。私達は幸せです。初めての日本一に感動！！ 生瀬サン・なおサン・その他たくさんの皆様、そして、雛田サン・谷サンをはじめＯＧの皆様お世話になりましてありがとうございました。 また、私はすばらしい後輩・同学年に恵まれいい思いができました。シズクミミホミチ、シマカワトモマコアサアキ、サチキョウモモカナ、スイアミノン、大好き☆ 最高の仲間です！最高のチームです！！ とにかく最高！！！」

島：
「夢に見た優勝！コートの中に立てなかったのは残念ですが、とっっても嬉しいです！今月はホント嬉しい事尽くめで良い月だぁ(o^◇^o)では、これから皆と飲んできまーす！騒げ♪歌え♪踊れやワイワイ♪♪」

二川：
「日本一って最高ですねv(^-^)vこんなに嬉しいのは初めてです。 そしてプレーに集中できるのも、周りで支えてくれるチームメイトのおかげなので、本当に感謝してます。 最後に4年生にはよくしてもらいました(≧∨≦)これで最後っていうのが信じられないです(;∩;)来年は4年生を越えられるようにがんばります！」

清水：
「初日本一！！まぢやべぇ☆全ての人に感謝∽だわぁ(;_;)」

柴田：
「今日は優勝できて本当に嬉しいです(≧▽≦)/!!４年生に最高のプレゼントができました(>_＜。)日本一は初めてなので言葉に出来ない程胸がいっぱいです☆優勝できたのも監督、コーチ、トレーナーをはじめ影でサポートしてくれたチームメイト、沢山の応援がありチーム一丸となれたからこそだと思います!!
日本一のエース!!シズさん(^-^)☆
日本一のブロック!!ミホさん(^-^)☆
日本一の暖かさ!!クミさん(^-^)☆
日本一の笑顔!!!ミチさん(^-^)☆
日本一の支え!!!マリさん(^-^)☆
４年生とプレー出来た事誇りに思います!!o(^-^)oみんなが大好きです☆☆☆本当にありがとうございました(o^ワ^o)/」

関口：
「優勝です!!三度目でついに！シズさん、クミさん、ミホさん、ミチさん、マリさん、４年間お疲れ様でした。先輩とバレーができて楽しかったです！青学バレー部最高!!!」

秋山：
「とりあえず安心しました☆今までやってきたことが正しかったって証明できた試合でした。４年生といい思い出が作れたので良かったです(^_^) 小さいチームの意地とゆうか、チーム力の勝利☆とゆうのが確信できました！！最高な気分です★初めての日本一かみしめます！(＾＾)！」

金澤：
「うれしい！その一言です(>_＜)私はレギュラーじゃないけど、レギュラーががんばってくれて、まわりががんばって(^-^)全員バレーで勝ち取ることができました！四年生の五人には金メダルが贈れて本当によかったです(^O^)ありがとうございました！そしておつかれ様でした(^^)v」

内田：
「ホントにめっちゃめちゃ嬉しいですっ(≧∀≦)ホントにバレー部全員の力があってこその優勝だと思います★そして皆様の応援が励ましとなり力となりました。感謝しています！ありがとうございました♪」

百瀬：
「つ・つ・ついに☆優勝☆しましたぁっっ(o^冖^o)やりましたっ!!ホントに本当に嬉しいです(≧▽≦)応援してくださった皆様ありがとうございましたm(__)m これで悔いなく４年生に『お世話になりました』『４年間お疲れ様でした』って言えます☆ 本当に皆様ありがとうございました!!」

川上：
「優勝・・なんか実感が全く湧きません(≧△≦)☆長いバレー人生の中で初めての経験だったので、なかなか現実が受け入れられないんだと思いマス(笑) しずさんの優しさに助けられ、美穂さんのブロックに感動し、公美さんにはいつも元気をもらい、みちさんの笑顔に和まされ、まりさんに色々支えていただきました。 私にとって、４年生の方々の存在がどれだけ大きかったか。。本当に本当に感謝しています。　今回の試合も、常に心の中に“４年生のため”というのがありました☆最後に最高のプレゼントができ、少しは恩返しすることができたかな？と思います(^-^)* もぅ４年生と一緒にバレーするコトはできませんが、次に４年生が私達のバレーを見た時に、ビックリするくらぃ良いチームを作って行きたいです！ 自分を頑張らせてくれた、たくさんの応援の方々と、周りで支えてくれた仲間に心から感謝をしています。ありがとうございました！」

三好：
「あぁーもう嬉し過ぎてヤバいです！！みなさん愛してます☆応援して下さった方々本当にありがとうございました(>_＜)このリーグでつよくなれました！四年生に感謝(o>w＜o)」

天野：
「最高!!!!!それしか感想はありません（≧∀≦）今年の青学のチームは青学史上最高にして最強のチームですねっ☆くみさん、みほさん、みちさん、まりさん、しずさん………あたしにとって一生思い出に残る最高の先輩です♪本当にありがとうございました☆★」

土田：
「優勝☆日本一☆最高のチーム☆☆シズさん、クミさん、ミホさん、ミチさん、マリさん本当にありがとうございました↑↑↑私はこのチームで良かったです!!!!みんなで歌った歌は絶対に忘れません(^_-)-☆とにかく嬉しい!!!!!!!!!!応援して下さった皆様ありがとうございました☆★☆★周りの支えがあっての優勝です♪♪これからも頑張るので今後ともヨロシクお願いしますo(^-^)o」

コーチ 横手：
「全国の青山学院大学の応援をしてくださった皆さん、おめでとうございます！そして、ありがとうございます！とうとう日本一になってしまいました。 夢でしかなかった日本一が実現しましたが、今はまだ実感がありません。これから徐々に…。 応援席での青学コール、心強かったです！ あと、ひよりってすごいかも…(@_@;) 生瀬さんを胴上げできたことが、最高に幸せです！」