青山学院大学女子バレーボール部
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平成17年10月1日(土)青山学院記念館 第1試合
青山学院大学
3 26−24
25−20
12−25
25−17
1
日本体育大学
スタメン:山本、天野、小松、内田、秋山、二川 / リベロ:川上
リザーブ:島、清水、柴田、金澤、土田 / モッパーズ:百瀬、三好

◆試合レポート◆
・1セット目
青学サーブから始まる。序盤、青学のミスで得点を与えるも、相手の強力なサー ブを川上が秋山へと運び攻撃へと繋げる。しかし、先に出たのは日体。ライト1 5のスパイクで17−19とリードを許す。青学、小松の決定や土田のサーブポ イントとで同点にするも、ミスが続き19−23とさらにリードを許し追い込ま れる。しかし青学粘りを見せ、レフトを中心に攻撃を組み立てて24−24のデ ュースに持ち込む。そして、秋山のサーブポイント、最後は天野が決め、26対 24でこのセットを取る。
・2セット目
1セット目の不用意なミスの反省から2セット目はミスも少なく順調な滑り出し を切る。山本のブロックも光り、日体のセンター攻撃を抑える。相手攻撃を抑え 、安定した守りから攻撃へと繋げ、25対20で取る。
・3セット目
今までの流れが一転する。相手レフト9のフェイントで2連続得点 されるなど序盤から怪しい雲行きに。タイムアウトから切り替えて行くも、点を 取り急ぎ攻守ともに崩れる。また、15のスパイク・サーブに崩され点差は縮ま らず、結局12対25で落とす。
・4セット目
気持ちを改め気合十分となった青学は、本来のバレーを取り戻し 、一気に攻め立てる。また、日体のミスが目立ち始め、着々と点数を重ねる。そ して、25対17で4セット目を取り、セットカウント3対1で終えた。

◆選手コメント◆
キャプテン 山本:
「1、2、4セットは、ブロックとレシーブの関係がうまくいったと思う!! でも、もっと足を使えば拾えるボールもあったし、ざつになってしまったところもあった。 もっと、1つ1つのプレーに気持ちを乗せていきたい!! 3セット目は、気持ちに緩みが出てしまった…気を引き締めて、明日も頑張ります☆」

二川:
「今日の試合はダメダメでした(+д+)崩れたときに踏張れるようにしないと… 明日はこの反省を生かして、今日のような試合にならないように頑張ります!」

柴田:
「今日は「初心」の気持ちでプレーしました!! これからの試合も気持ちを高めて自分の役割を果たせるように頑張ります(^-^)」

川上:
「点数的や気持ち的に余裕が出ると、連続で失点してしまう場合が多いので、点差が開いたときや、 セットを先取した時にこそ、もっとA上げて行けるようにしたいです! しかし‥日体の威力にはいつも驚きマス‥明日も頑張りまぁす(^-^)y☆」

コーチ 横手:
「今日の3セット目はいい薬になったと思う。これを明日に繋げて欲しい。 ノン、ナイスサーブ!対人の成果がでたね!」

パパ代表 タカスィー:
「1セット目は逆転して取って、精神力の強さを感じたんだ けど、3セット目はどうしちゃたのかな? 気が抜けちゃったのかな?明日も気を抜かないように頑張ろう!」

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