青山学院大学女子バレーボール部
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平成17年9月18日(日)青山学院記念館 第1試合
青山学院大学
3 25−22
22−25
25−18
25−15
1
日本女子体育大学
スタメン:山本、清水、小松、内田、秋山、二川 / リベロ:川上
リザーブ:北澤、島、金澤、天野、土田 / モッパーズ:百瀬、三好

◆試合レポート◆
第1セット
山本のサーブから始まる。相手に1点目を取られるが、内田の頭脳プレーで取り返し同点。山本を中心として初めからレシーブに粘りが見られる青学。二川のブロード攻撃やサーブポイントでこのセット初めてリードする。コンビが上手く決まり9−6で相手がたまらず1回目のタイムアウトを取る。タイム後もレシーブからコンビで点数を重ねリードを広げ、19−14で相手は2回目のタイムアウトを取る。その後相手8番に変わり入った7番にサーブで攻められ連続点を取られるが、最後は内田が決めて25−22で先取する。

第2セット
相手8番のサーブミスから始まり。序盤は1点ずつ取り合う一進一退の攻防。8−8となり清水に変えて天野が入る。全員でレシーブを繋ぎ小松が二段トスを決めるが、相手の2番もスパイクを決めどちらも退かない。中盤青学にミスが続き10−13でタイムアウトを取る。タイムアウトあけもなかなかリズムが作れない。中盤天野のサーブポイントで16−18と追い上げたところで相手1回目のタイムアウト。その後、様々なミスが続き18−22で2回目のタイムアウトを取る。秋山のサーブで攻め追い上げるが最後までペースが掴めず22−25で2セット目を落とす。

第3セット
気持ちを切り替えて3セット目。山本のサーブから始まり、相手の2番を天野がブロックをして1点目を取るが、2セット目と変わらず一進一退。相手のミスが2点続き12−10となったところで相手1回目のタイムアウト。タイムアウト後、川上のレシーブから山本がしっかり決め16−12とリードを広げ、相手は2回目のタイムアウトを取る。その後も少しずつリードを広げ、小松のサーブポイントで21−16。小松のサーブが続き、レシーブにも粘りが見られ24−16。最後は二川がブロード攻撃を決め25−18と奪う。

第4セット
4セット目小松のフェイントが決まり1点目を取り始まる。天野のサーブから内田のダイレクト、そして小松のブロック等で5−0とリードする。相手はたまらず1回目のタイムアウト。その後も二川がブロード攻撃を決め、相手の4番を山本とここでも二川がブロックし10−3となる。天野のライト攻撃も決まり12−5と順調にリードし、見ている方も少し安堵する。3セット目に続き小松のサーブポイントで17−8となり相手は2回目のタイムアウトを取り終える。さらに、内田のサーブポイントでリードを広げる。最後まで危なげなく25−15で終了。このセットのような勢いがいつも欲しいものだ。結局青学が3−1で日本女子体育大学に勝利する。(井上)

◆選手コメント◆
キャプテン 山本:
「リーグ2日目!!思うようなプレーが出来ませんでした…気持ちだけが、走っていっちゃってた感じです。思い切りあるプレーをしたいです!!次の試合までの1週間で、細かな所まで、つめた練習をしていって、勝負したいですO(≧∇≦)O」

北澤:
「みんなの活躍により、コートに立つことが出来ました。が、何も役に立つことなく終わってしまいました。小さなチャンスの中でも大きな仕事をする為には、もっと勝負強さが必要ですね。」

秋山:
「日女戦では、相手に対応するのが遅かったです。何本も同じことで点数を取られました。それがセットを落とす試合に繋がったと思います。これからの試合でも、これは課題になってくると思うので対応できる力をつけたいです。そして、自分達がやりたいことをハッキリさせてどんなときも確実にできたら、大きく崩れないと思います。今回の試合でたくさんの課題を見つけることができました。1戦1戦頑張ります!」

内田:
「チーム的にはミスが多く、一つ一つのプレーに丁寧さがかけていたと思います。個人的にはもっと相手のコートをよく見てあいているところや相手の弱い部分を攻めれるようにしたいです!出だしとゆうこともありプレーにかたさがみられるので試合慣れをして調子をあげていきたいと思います!今後も応援よろしくお願いしますm(__)m」

応援団長 ちゅうさん:
「ここ2戦、青学はカナダの時差ボケだったんじゃない?(笑)朝一番の試合は調子でないんだよなあ…ミスを減らして頑張って行こう!」

パパ代表 タカスィー:
「今日の第2セットは、どうしちゃったんだろうね?ちょっとした流れで点差が開いて、なかなか追いつけなくなることがあるから、集中して頑張ってもらいたい。今日は新しい攻撃がいくつか見られたのはよかった。どのチームも青学を研究してきているから、青学もこの調子でどんどん進化して優勝めざして欲しいね。」

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