◆試合レポート◆
秋期リーグ初戦は、東女体を破り、一部リーグへ昇格した松蔭との対戦となる。

第１セット
緊張や相手のデータ不足から、サーブキャッチ・レシーブを乱し、好スタートを切れない。中盤からは少しずつペースを取り戻し、速攻などの早いコンビが出てくる。そのまま点数を重ね２５−１７で取る。

第２セット
調子を取り戻しつつあったが、松陰の好サーブにキャッチを崩され、決定打を打つことが出来ない。また松陰の、鋭いフェイントやレフト１１の打ち分けられるスパイクに苦戦を強いられ、リードを許してしまう。そして９対１４の松蔭リードで、青学がタイムアウトを取る。タイム開け、内田が立て続けに得点し、これまでの重い雰囲気を一掃する。また、二川・天野のブロックも冴え、徐々に点差を詰めて行き、２セット目を２５対２０で取る。

第３セット
松陰の早さにも慣れ、青学本来の力を発揮する。サーブでも松陰を崩し攻撃のチャンスを作らせない。青学は良い雰囲気の中、勢いを保ち２５対１５で取る。セットカウント３対０のストレートで初戦を終えた。（関口）

◆選手コメント◆
キャプテン 山本：
「お疲れ様です！！初戦にすごく固くなってしまいました…全然自分のプレーも出来なくて、苦しみました！！リーグを通して、どんどん成長していかなくてはならないのに、ダメです(>_<。)明日は、気持ちを切り替えて、青学バレーをしていきたいです。」

小松：
「いよいよ始まったリーグ初戦だったが、なれない相手に惑わされ自分達のペースが掴みきれる前に試合が終わってしまった。次の試合は気持ちを切り替えて臨みたい！！！」

二川：
「とりあえず、初戦を白星でかざれたのでよかったです。でもまだ防げるミスが沢山あるので、このリーグを通してなくしていきます！」

天野：
「秋リーグでの初試合〜☆★ヤェ〜イ!!!!(>_<)２セット目は少しハラハラもしましたがさすが青学(^ε^*)この調子でガンガン行きましょ〜♪♪」