青山学院大学女子バレーボール部
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平成17年6月26日(日)東京体育館 第1試合
青山学院大学
3 25−22
25−20
25−22
0
嘉悦大学
スタメン:山本、清水、小松、内田、秋山、二川 / リベロ:川上
リザーブ:島、柴田、金澤、天野、土田 / モッパーズ:百瀬、三好

◆試合レポート◆
第1セット
嘉悦6のサーブから始まる。先制を内田が決め、続く天野がサーブで崩し得点を重ねる。幸先の良いスタートを切った。しかし、嘉悦のブロックの高さに内田・山本は思うように打ち抜くことが出来ない。また、青学の得意とする速いコンビ攻撃も、相手のジャンプサーブによってキャッチを乱され本来の勢いを出仕切れず、思うようなバレーを出せない。それでも、粘りのレシーブから相手のミスを誘い、ブロックアウトなどで着実に得点を重ねていく。終盤、山本がレシーブの隙を突くフェイントを決め、得点を上げる。苦しみながらも最後は7のスパイクミスにより25-22で1セット目を取る。

第2セット
本来のバレーを出しきれていない青学、勢い付ける為にも落とせないセットである。序盤はサーブで崩し両センターがダイレクトで決める。山本も高さに負けない速さと鋭いスパイクを放つ。そして後半、天野の好サーブでリードし勢い付いた青学はブロックで嘉悦の4・7の攻撃を抑え攻撃へと繋げると、本来の青学バレーを展開する。最後は秋山が4の速攻をブロックし、25-20で取る。

第3セット
2セット連取の勢いに乗り、ここで最終としたい3セット目。先制点を内田が決めると勢いを見せた。しかしその後は青学のミスが続き嘉悦にリードを許してしまう。二川・天野のスパイク、秋山のサーブポイントで嘉悦に詰め寄るも後半まで2点を追いかける展開となる。しかし後半、天野のブロックポイントがこの展開を打ち破った。天野のポイントで19-20と一点差にすると、嘉悦7のスパイクミスで同点に追い付く。続く7の攻撃もチャンスボールに変え内田がブロックアウトで21-20と形勢逆転した。途中、得点を22-22と同点に追いつかれ再び青学に緊張が走るが、内田・二川が立て続けに決めてマッチポイント!青学の勝利を決定的にし、最後はレフト16からの攻撃を小松が拾い内田が決めて25-22で最終セットを終えた。セットカウント3対0で勝利し、二連覇をかけ決勝に挑む。(関口)

◆選手コメント◆
清水:
「あみ!ナイスホームラン☆」

秋山:
「つまらないミスが多かったけど、決勝につながる試合ができたと思います。」

天野:
「いきなりのスタメンにかなりびっくり&ビビリましたがみんなが声をかけてくれて本当に先輩方に支えられました(;_;)トモさんもたくさん教えてくれて…みなさんありがとぅございます!!!嘉悦は4年生があまりいなかったけど、勢いがあってその力強さにはじきとばされたり…(笑)でも無事ストレ〜トで勝てて良かったです☆」

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