青山学院大学女子バレーボール部
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平成17年6月25日(土)東京体育館 第1試合
青山学院大学
3 25−14
25−15
25−14
0
日本女子体育大学
スタメン:山本、清水、小松、内田、秋山、二川 / リベロ:川上
リザーブ:島、柴田、百瀬、天野、土田 / モッパーズ:金澤、三好

◆試合レポート◆
第1セット
山本のサーブから始まる。先制を日女に取られ、日女10・6の両センター攻撃に苦戦するも、内田・二川の攻撃が青学に勢いを付ける。また、秋山のサーブが相手レシーブを崩し、返されたチャンスボールを山本が決め得点する。終盤、小松がネット際に上がった返球をダイレクトで決め、24-14とすると、最後は相手ミスで25-14とし、1セット目を終える。

第2セット
1セット目と同様に日女は、10・6のセンターを中心に攻撃を仕掛ける。しかし、川上が拾い上げ攻撃へとつなげ、また、二川・清水のナイスレシーブなど相手の決定打を防ぐ。サーブでも好調の秋山が打ち崩し決定打を防ぐ。そして清水の複雑で速さのあるコンビが決まるなど、青学のコンビ攻撃の強さを見せつけた。そして最後は内田がブロード攻撃など、多彩な攻撃を見せ、25-15で2セット目を取る。

第3セット
日女が調子を上げ始めたが、相手ミスと小松の速攻が決まり、流れを青学に留める。しかし序盤、山本がブロックに捕まり、また青学のミスが目立つと、7-9と日女にリードされ、タイムアウトを取る。気合いを入れ換えたタイムあけ、清水・秋山の好レシーブにより事如くボールを拾い上げる。青学の粘り強いバレーで日女は集中力を欠きミスを連発し、青学が逆転してリードする。15-11で小松に代わり土田がサーバーとして入ると、サーブポイントを取るなど相手レシーブを崩す。そのままリードを保ち、23-13とした時、清水がブロックでの接触により負傷しベンチに下がる。そして天野が交代し前衛ライトに入る。清水の負傷というアクシデントに動揺するも立て直し、最後は相手セッターのミスで25-14と、3セット目を取り、セットカウント3対0で準決勝に進んだ。(関口)

◆選手コメント◆
キャプテン 山本:
「相手を見る事が出来ませんでした…落ち着いたプレーが出来ず、大事な時に、ミスがありました!!明日は、それが命取りになると思うから、もっと、落ち着いていきます☆☆頑張るぞ!!」

天野:
「今日も無事ストレ〜ト勝ちでしたぁ!!!イェイ☆明日はいよいよ準決と決勝・・・こりゃもぅ優勝しかないですよね!!!!(^ε^*) 個人的には・・・もっと度胸つけます(笑)明日も青学らしく、楽しく行きましょう〜☆」

土田:
「やったね!!サーポン☆明日はついに準決・決勝です!!こりゃあ勝つしかないっすよねみなさんッッッ!!!明日も暑いと思いますが頑張りましょうねo(^-^)oアンダーアーマー着てても暑くて大変ですよね??アキさん、キョウさん(*_*)」

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