スタメン:山本、清水、小松、内田、秋山、二川 / リベロ:川上
リザーブ:島、柴田、金澤、天野、土田 / モッパーズ:百瀬、三好
◆試合レポート◆
山本のサーブから始まる。終始、旭川からの目立った攻撃はなく、確実に攻撃へとつなげ、青学ペース。大会初戦、落ち着いた雰囲気の中での試合だった。2セット目からは旭川のスターティングメンバーが変わり、1セット目よりも攻撃力が増すが、青学は動じず、点数を重ねる。3セット目はサーブで崩し、ダイレクトや相手レシーブの裏を突くフェイントが決まる。終盤、山本に代わって前衛レフトの金沢が得点し、また、内田に代わり前衛レフトに天野、小松に代わる前衛センターに島が入り、活躍をみせ、そのまま3セット目を終えた。1セット目、25-6、2セット目25-8、3セット目25-8、セットカウント3対0で3回戦に駒を進めた。(関口)
◆選手コメント◆
キャプテン 山本:
「初戦だったので、みんなちょっと固さがあったと思う。まぁ、特に私なんだけど…相手を余裕持って見る事が出来ず、スパイクを打てなかった…大事なのは、「ひねり」です(`ε´)」
秋山:
「いつもは相手に合わせたバレーをしてしまうのですが、今日は終始自分達のやるべき最低限のことができていたと思います。課題を言うならばサーブとサーブキャッチからの正確なコンビです!明日からは今日の課題を克服しながら一戦一戦進んでいきたいと思います。そして、この大会を通してチームが成長できるように全員で頑張ります!しかし…途中でアタッカーをしたのにはビックリでした…笑。」
二川:
「すっごくやりにくかったです(^o^;でもコンビが合わせられたのでよかったです!!明日からはこのコンビを生かしていきたいです!頑張ります!!」
清水:
「サーブミスばっかぢゃだめだぁ(>_<) 明日は頑張ります☆」
|