青山学院大学女子バレーボール部
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平成17年5月15日(日)青山学院大学 記念館 第4試合
青山学院大学
3 25−16
25−17
25−21
0
筑波大学
スタメン:山本、清水、小松、内田、秋山、二川 / リベロ:川上
リザーブ:島、柴田、金澤、天野、土田 / モッパーズ:百瀬、三好

◆試合レポート◆
第1セット
5(セッター)のサーブから始まる。先制点を内田が決め、青学は幸先の良いスタートを切る。序盤、内田・山本が速いコンビからスパイクで打ち崩し得点を重ね9対5の青学リードとする。いつもの対筑波戦とは全く異なる青学ムード。そこから8(レフト)が点数を加えるも、小松・二川の両センターの攻撃によって、点数を寄せつけない。ブロックで筑波の攻撃を抑え、内田を中心に点数を更に重ねる。23対16で清水の代理サーバーとして入った土田。攻撃的なサーブがチャンスを作り内田がしっかりと決め、最後は小松のブロックポイントで25対16でこのセットを取る。

第2セット
山本のサーブから始まる。序盤は筑波が点数を重ねるが、10の速攻を山本の好レシーブで決定打を抑え、内田がスパイクを着実に決める。点数は筑波が常に先を行く形であったが、依然、青学は良いムードを保つ。そして6対7から点数が動く。清水が、8をブロックし2得点、またスパイクポイント等で点数を青学リードの10対7と逆転させると、青学が勢いに乗ったまま21対15と点差を広げる。終盤に入ると小松のコンビ、秋山の効果的なツーによって筑波のミスを誘い25対17で2セット目を取る。

第3セット
粘りのある筑波は後半に強い。青学はこの勢いに乗りこの試合を勝ち取りたい。序盤、小松のブロックが冴える。また、筑波の高いブロックに山本は苦戦を強いられるが、これを逆に利用したブロックアウトで点数を取り7対2とリードする。この後10、11が得点を重ね10対7とその差を縮めた所で青学はすかさずタイムアウト。焦りが出始めるが何とか切り替え、清水の連続サーブポイントで15対10と再び点差を広げるも、10の攻撃で18対18と振り出しに戻った。終盤、11のスパイクが調子を上げるが川上がチャンスへと繋げ山本が決め、二川と交代した天野が好レシーブをし、得点に繋なげ21対18とリードする。筑波は22対21と追い上げるが筑波の自滅により23対21とする。そして最後は内田のスパイクが決まり25対21で3セット目を取った。セットカウント3−0で、青学が春リーグの優勝を決めた。(関口)

◆最終順位◆
1位 青山学院大学 / 9勝1敗
2位 筑波大学 / 8勝2敗
3位 嘉悦大学 / 5勝5敗(セット率 1.050)
4位 日本体育大学 / 5勝5敗(セット率 0.955)
5位 東海大学 / 6勝4敗
6位 早稲田大学 / 4勝6敗
7位 日本女子体育大学 / 3勝7敗
8位 東京女子体育大学 / 10敗

◆個人成績◆
最優秀選手賞 / 山本 美萌(青山学院大学)
敢闘賞 / 白丸 寿美(筑波大学)
スパイク賞 / 石坂 江里子(日本体育大学)
猛打賞 / 内田 暁子(青山学院大学)
ブロック賞 / 平井 香菜子(筑波大学)
サーブ賞 / 草野 歩(日本体育大学)
レシーブ賞 / 山本 美萌(青山学院大学)/白丸 寿美(筑波大学)
セッター賞 / 秋山 美幸(青山学院大学)
リベロ賞 / 林 蓉子(筑波大学)
新人賞 / 水田 祐未(筑波大学)
優勝監督賞 / 生瀬 良造(青山学院大学)
ベストオブサポート賞 / 東海大学

◆選手コメント◆
キャプテン 山本:
「ホントにホントに優勝出来てうれしいです☆☆マヂで青学のキャプテンで良かったです!!最高のチームだぁぁ〜笑!!今日は、青学バレー出来ましたッ☆賞取れたのは、みんなのおかげです!!うれしい☆」

副キャプテン 小松:
「嬉しくて嬉しくてしょうがありません!今日の試合は春リーグの中でも1番の出来だったと思う!!青学最高(>_<)!!この調子で東日本も優勝だぁ↑↑」

北澤:
「優勝したことで、またさらにチームの結束力が強まった気がします。優勝を味わうこともできた私達はすごく幸せです。」

中屋:
「まぢでかなりイイ試合でした!出だしからしっかり筑波を押さえることが出来てよかったです☆彡学連としてもしっかり運営出来て満足です(^0^)/」

井上:
「チーム全員で勝ち取った優勝です。中も外も自分の役割をしっかりと理解し、やり遂げることができた結果だと思います。バレーをできる環境がある喜びを噛み締め、いつも影で支えて下さっている生瀬監督・ナオサン・雛田サン谷サンをはじめとするOGの皆様に、この場を借りまして御礼申し上げます。ありがとうございました。これからも、どんどん成長していきます!!今後も期待しちゃって下さい(^0^)/ナオサン、相手のミスはうちらの最大の喜びです!!!」

島:
「全員の優勝です!皆それぞれ役割が違ったけどひとつになってました!」

二川:
「いや〜えがったえがった!!」

清水:
「今日はキャッチが返ったし、サーブが手に当たらなくて良かったです。(笑)やった!」

柴田:
「青学優勝!!チーム全員の力です!!東日本、秋リーグに向けてまた1から頑張ります☆応援ありがとうございました!!」

関口:
「いやぁ優勝だぁ(≧▽≦)!!みんないい試合だったよ!!おめでとう青学☆」

秋山:
「皆で勝ち取った優勝です。青学は奇跡を起こしました。セッター賞は、みんなのおかげでとれた賞だと思っています。セッターっていうのはレシーバーとアタッカーがいて成り立つポディションなので、みんなに本当に感謝しています。試合にでていなくても、声をかけてくれたり、トス練習をするにもボールを投げたり拾ってくれる人がいるからこそもらえたので、今回の賞はみんなで取った賞だと思っています。本当にありがとうございましたぁm(__)m」

金澤:
「優勝!やりましたぁ↑今年一年もいい年になりそう♪」

内田:
「楽しかったです!ちっちゃくたって勝てるぞ!」

百瀬:
「2回目の春、そして2回目の春リーグ優勝☆大きな柱がなくなって、目指せ全員バレーでここまで出来て本当に嬉しいです!この調子で東日本インカレも目指せ優勝だぁっ!」

川上:
「周りの方々に感謝したいと思います。」

三好:
「このリーグ本当に感動しました。素晴らしい先輩方のプレーは一生物です!!!青学最高!!!!」

天野:
「まさかの逆転優勝でかなり嬉しかったです☆次のリーグまでにもっともっと強くなりましょうね(^∀^*)」

土田:
「とにかく嬉しいです!!!!!!!!!!それだけです☆」

コーチ 横手:
「青学バレー部関係者の皆様、リーグお疲れ様でした!思い返せば、リーグ前はこんなんでだいじょうぶかなーって結構不安だった部分もあったんですが、最終戦はその時に比べたらみんなが別人のように、たくましく感じました!アップの時なんか、みんなの気合いの入りよう(マジックで絵描いたり・・・)にびっくりしました。あたしの仲間も応援にきてくれてたけど、感動した!!って言ってました!みんなのコーチでよかったと思う今日この頃です。。。ひよりちゃん、また遊ぼうね」

応援団長 ちゅうさん:
「今日はみんなよく動いてたよ。よくやった。おめでとう!今日は旨い酒が飲めるよ。ご祝儀もはずんじゃうぞ!」

勝利の女神 日和(ひより):
「おめでとう!」

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