青山学院大学女子バレーボール部
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平成17年5月14日(土)日本体育大学 米本記念体育館 第2試合
青山学院大学
3 23−25
25−20
25−21
18−25
15−13
2
日本体育大学
スタメン:山本、清水、小松、内田、秋山、二川 / リベロ:川上
リザーブ:島、柴田、金澤、天野、土田 / モッパーズ:百瀬、三好

◆試合レポート◆
第1セット
出だし日体14(セッター)のサーブに崩され相手にチャンスを与えてしまい、0対4とリードされる。清水が青学初点を取り、ここから調子をつかみ始めるが、日体9(レフト)、15(ライト)の好調で得点を9対14の日体リードで青学がタイムアウトを取る。明けて中盤、秋山とのコンビが合い始めて、小松の速攻が決まるなどで19対20と一点差に詰め寄る。そして終盤、日体がミスを連発し、23対22の青学リードとなる。しかし粘った日体が先にマッチポイントを取り、最後は15(ライト)が決めて23対25で1セット目を落とす。

第2セット
山本のサーブから始まる。序盤、1セット目と同様で日体ペースで試合が進み4対8とされる。しかし、この流れを二川の速さと重みのあるブロードが断ち切る。二川の好調によって、流れを引き寄せた青学は17対15のリードで後半に入ると、さらに山本が点数を重ねる。そして最後、二川のブロード攻撃が決まり25対20で2セット目を取った。

第3セット
3セット目の出だしは好調。6対1の青学リードで日体がタイムアウトを取る。その後、16(センター)の攻撃が目立つも、山本が抑え、内田と二川の攻撃が冴え18対11のリードとする。19対14で15(ライト)が決めると日体が得点を追い上げるが、前半のリードと好調の二川の攻撃で最後も二川が決め25対21と3セット目を取り、この試合にリーチをかけた。

第4セット
3セット目の流れを受け好調な出だしとなるが、9点までシーソーゲームが続いた。しかしこの後、日体の持つパワフルなバレーに押されリードを許してしまう。青学タイムを取るも、ペースを取り戻せず14対19となる。ここで重いムードを切り換えるため、前衛の清水に代わり天野を入れ得点を上げる。しかし日体の流れは止まらず、8(センター)のブロード、15のスパイクで攻められ、結局18対25で4セット目を取られてしまう。セットカウント2−2となり、お互いに譲れない最終セットに突入する。

第5セット
4セット目の雰囲気を押し退け、良い出だしを切る。今試合、好調の15のスパイクをブロックで抑え攻撃につなげて8対5の青学リードでコートチェンジとなる。さらに1点を追加し、二川のサーブを安定力のある柴田に代え、青学は勝利を確信し確実に点を取る姿勢をとった。しかし終盤8、7の攻撃で日体が盛り返すと、14点のマッチポイントで足止めをくらい、13点と追い上げられる。しかし、最後は内田がしっかりと決め、15対13で終える。セットカウント3対2で青学が日体に勝利し、次の最終戦に望みをつなげた。(関口)

◆選手コメント◆
キャプテン 山本:
「今日は、自分自身、出だしが悪かったです…さらにスパイクを力みすぎてしまいました…あぁ〜(T_T)明日は、もっと相手を見てスパイク打って、後はおもいっきりやります!!絶対勝つ☆小さくてもやれる!」

二川:
「今日は黒鷲の成果が出せたと思います。前回の筑波との試合でダメだったところを意識して、明日も自分の仕事を果たせるようにします!!」

内田:
「出だしにリズムを作ることができず苦しみましたが、相手のミスに助けられ勝つことができました。中盤の攻めが足りなかったので、もっと頭を使って攻めていきたいです。」

応援団長 ちゅうさん:
「もっと強気でいかなきゃいかんね。明日が本当の勝負。思いっきり行って欲しいね!」

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