青山学院大学女子バレーボール部
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平成17年5月8日(日)青山学院大学 記念館 第3試合
青山学院大学
3 25−23
25−21
25−20
0
嘉悦大学
スタメン:山本、清水、小松、内田、秋山、二川 / リベロ:川上
リザーブ:島、柴田、百瀬、天野、土田 / モッパーズ:金澤、三好

◆試合レポート◆
第1セット:
山本のサーブから始まり、サーブキャッチから1(ライト)のブロード攻撃へつなげた嘉悦が、まずは一点を取る。青学も、好調なキャッチにより、コンビ攻撃を繰り出す。序盤は、お互いサーブキャッチをセッターへと運び、コンビ攻撃で点数を取り合う形となった。そんな中、山本が4(センター)の高い攻撃からワンタッチを取るなど、ブロックで嘉悦のキャッチからの攻撃を防ぎ、自チームの攻撃へと繋げた青学が、じわりじわりと点差を広げた。両チーム多彩な攻撃を仕掛け、点数を重ねていき終盤に入る。終盤は点数を21対18と青学3点リードで入る。しかし、ここから嘉悦が3(レフト)、4(センター)のスパイクで連続得点を上げ、嘉悦の高いブロックで青学の攻撃を止めると、21対21の同点に追い付いた。ここで青学がすかさずタイムアウトを取る。タイム明け、山本の好プレーにより点数を上げ、23対21の2点リードとするも、再び追い上げられ23対23となる。最初にマッチポイントとったのは青学。二川の速攻が決まり、24対23とする。レシーブ力のある柴田を二川に変わりピンチサーバーとして入れ、最後は山本のフェイントで25対23で1セット目を取った。

第2セット:
嘉悦6(セッター)のサーブから始まる。出だしは嘉悦の高いブロックによって苦戦を強いられるが、相手ブロックを外す速いコンビ攻撃でリードをつけ、10対6とした。しかし、嘉悦のサーブが調子を上げ始めると、好調であったキャッチが乱れだし、14対16と逆転されリードされる。二川のブロード、清水のブロックポイントで再び青学が追いつき18対18に。そしてここから小松の速攻、山本のサーブで二点差を付けると、その勢いを保ったまま終盤に入り、最後は秋山のツーで決まる。25対21でこのセットを取った。

第3セット:
序盤、嘉悦の得点源である1番にボールを集め、激しい攻撃を仕掛けて来るが、川上の好レシーブにより決定打を抑え、シーソゲームの展開となった。そして中盤、清水のサーブポイントで10対10となり、ここから一気にゲームが青学へと動きリードを重ねていった。17対14のリードで土田がサーバーに入り、サーブポイントを取り、21対18で入った天野もサーブポイントを決める。終盤、嘉悦はペースを乱し、最後は内田のスパイクで終了した。3セット目25対20で取り、セットカウント3−0で青学が勝利した。(関口)

◆選手コメント◆
キャプテン 山本:
「疲れました…前嘉悦と試合した時はフルセットだったけど、今日は絶対ストレートで!!ってみんなで思っていたので、始めから青学らしくで出来たと思う。私としては、前出来なかったブロックが、ワンチ取れたのが良かった☆来週も思いっきり頑張ります。」

秋山:
「今日の試合は、とにかくみんなで戦ったいい試合ができました。ピンチサーバーで出たノンとアミもSP取ったし(^_-)それに、ブロックとレシーブの関係もよかったので青学の武器のコンビバレーができたと思います。今日こういういい試合ができたのを自信にかえ、今日の課題は来週までに克服し、来週は今リーグの集大成として、また全員で頑張りたいと思います。」

土田:
「わぁぁいやったぁサービスエース!!!!でもまだまだヘナチョコサーブです…。リーグもいよいよ大詰めになりました!!最後の底力で優勝しちゃいましょう☆☆アキさん、またプニプニしてもいいですか??笑」

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