スタメン:山本、清水、小松、内田、秋山、二川 / リベロ:川上
リザーブ:島、柴田、金澤、天野、土田 / モッパーズ:百瀬、三好
◆試合レポート◆
第1セット、一進一退の試合展開だが、相手がよく拾い、終始リードを許す。終盤、青学もよく拾って追いつくが、結局セットを取られてしまう。
第2セット、小松のブロック・サーブポイントなどで出だしはよかったが、自分たちのミスで波に乗れず、一進一退を繰り返す。何か元気の出ないまま、中盤から徐々に相手のペースになってしまう。終盤川上のナイスレシーブから山本のスパイクなどで追い上げるが、追い上げ空しくセットを取られる。
第3セット、気持ちを切り替え、序盤は青学ペース。秋山のブロックなどで9−5とリード。しかし相手のブロックもよくついて、ジリジリと追い上げられ、嫌なムードになりかける。だが、青学もよく拾って、粘ってラリーを制し、青学ペースへ引き戻し、20−15とリード。その後清水が連続で決めるも、自分たちのミスによりペースをくずし、23−23の同点に追いつかれる。その後、お互いよく踏ん張り好ゲームを演ずるが、最後は粘り負け、悔しい結果となった。(井上)
◆選手コメント◆
キャプテン 山本:
「もうダメダメでした(T_T)青学のバレーをやる事が出来なくて、悔しい…相手にやられたと言うよりも、自滅です!!次の試合まで2週あくので、ダメだったとこを、克服する練習をしたい!!」
清水:
「攻撃が二枚になった時のキャッチが返らず苦しい展開になってしまいました。まずは何よりもキャッチをしっかりしたいと思います。」
島:
「今日は突然のメンバーチェンジでうまくできませんでした。いつ呼ばれても、自分ができることをしっかりできるようにしたいです。上位リーグでは今日の課題を克服したいです。マコのようにカツカレーを食べて、気持ちを切り替えていきたいと思います。」
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