青山学院大学女子バレーボール部
選手紹介 スケジュール&試合結果 トピックス フォトアルバム ライブラリー メルマガ 生くらぶ リンク ホーム
平成17年4月23日(土)東京体育館 第3試合
青山学院大学
3 25−23
25−23
19−25
21−25
15−7 
2
嘉悦大学
スタメン:山本、清水、小松、内田、秋山、二川 / リベロ:川上
リザーブ:島、柴田、金澤、天野、土田 / モッパーズ:百瀬、三好

◆試合レポート◆
第1セット、なかなかリズムをつかめない。自分たちのミスで相手に点を与える場面が多かったが、相手のミスにも助けられ、セットを取る。
第2セット、青学としては珍しく、序盤からリードを広げる。しかし中盤、気のゆるみからか追い上げられシーソーゲームとなる。終盤、柴田、土田のピンチサーバーの活躍もあり、なんとか第2セットも取る。
第3セット、2セットを連取して安心したのか、0−5とリードされるが小松のブロックでなんとか相手のサーブを切る。調子のいい山本の活躍などにより、なんとかボールを繋げるが、なかなか追いつけない。中盤、カバーに走った山本がカメラマンと接触し、腰を痛める仕草(大事には至らなかった模様)。山本の頑張りもむなしくセットを取られる。
続く第4セット、一歩も譲らない両者だが、山本の早い攻撃がよく決まる。二川のブロードも目立つが、自分たちのミスも多い。クールな柴田、手をぐるぐる回して気合いを見せる島、明るく元気な土田の青学ピンチサーバー陣を送るもセットを落とす。
第5セット序盤、二川、内田の攻撃が炸裂しリードを広げる。秋山のツーも決まり、相手はたまらずタイムアウト。リベロ川上の好レシーブから相手のミスを誘いラリーを制すなど、12−4とさらにリードを広げる。最後も川上の好レシーブが2本続き、エースの内田が決め、勝利をモノにした。 (井上)

◆選手コメント◆
キャプテン 山本:
「今日は、ホント疲れました…でもスパイクに関しては、フェイントしたり、強打したりと、相手をゆさぶる事ができたと思います☆キャッチをもっと頑張りたい!!明日こそが勝負だから、チーム全員で頑張る☆だけです(^_^)後は、カメラを放置しないで下さい!!なかなか痛いです☆」

二川:
「最初から5セット目の気持ちを持っていたら、フルセットにはならなかったと思う。明日は今日の反省を生かして、自分の役割を果たしていきたい。朝一番の試合になるので元気よくいきたいです。」

川上:
「相手のミスに助けられた場面がいくつもあった。相手に関係なく、常に自分達のバレーができなくてはいけないと思った。5セット目のような集中力を常に保って行けるようにしたい。最終的には明日に繋げるゲームができたと思う。」

応援代表ちゅうさん:
「応援側も今日は疲れた。3−0で勝てた試合だったと思う。つまらないミスが多かったのでは。久しぶりの大きな会場でなかなか慣れなかったのかもしれない。しかし、木村という大砲がいなくなったチームだが、非常によく動いていると思う。明日は会場にも慣れるだろうし、どんな試合になるのか楽しみだ。」

スケジュール&試合結果2005 へ戻る | ページ先頭へ

青山学院大学女子バレーボール部 事務局 / 〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25 青山学院大学内 / TEL:03-3409-8111(代表)
© 2005 Aoyama Gakuin University Women's Volleyball Team All rights reserved.  |  ご利用の条件  |  お問い合わせ