◆試合レポート◆
中盤までは一進一退の第一セット、１５−１２、秋山のサーブでリードしたところで日女タイムアウト。１９−１８、清水のスパイクが２本相手にブロックされ、すかさず生瀬監督がタイムアウト。 ２１−１９、４月１６日現在サーブ決定率No.1の島がピンチサーバーで登場。 日女のエースがブロックアウトで島のサーブを乗りきるが２５−２２で１セット目を取る。ケガから復帰した小松も１セット目からスパイクが決まっていた。

第二セット、内田のスーパーレシーブから山本の技ありスパイクでポイントし、青学好ムード。序盤秋山のサーブポイントや、いいところでの清水の痛烈なスパイク！新人・土田のサーブでリードを広げ、２５−１２の大差で取る。

３−０で終わりたい第３セット、清水と内田のスパイクが切れ、よく決まる。安定した川上のナイスレシーブから、秋山・二川のコンビが小気味よい。また山本の相手１０番へのブロックで、流れは完全に青学。全員フォローもよくついており、終始青学ムード、清水のブロック・川上のレシーブ・二川の速攻・清水のブロック・最後は秋山のジャンプサーブポイントなどで気持ちよく勝利。 明日につながるいい試合になったと思う。（北澤）

◆選手コメント◆
キャプテン 山本：
「何だか緊張しちゃいました！！！サーブはジャンプサーブにしたので、ドキドキだった…いつも通りって言い聞かせたけど、ダメでした！！！今日はジャンプ出来たので、スパイクが打ちやすかった☆彡明日はサーブを狙うゾ！！」

副キャプテン 小松：
「出だしから、最後まで気を抜かず自分達のバレーができた！！明日に繋げられる試合だったと思う。個人的には、デビュー戦で緊張しまくったけど、ミスもなく出来たので良かったo(^-^)o明日の試合も気合いで勝ちたい！！！」

秋山：
「今日は終始冷静にプレーできました。課題はライトのトスの安定です！！みんなレシーブが良かったよo(^-^)oそして…ジャンプサーブは大緊張で手が震えて大変でしたf^_^;」

清水：
「今日は青学に神が舞い降りたと思います！サーブキャッチも返ったし(^0^)/ 」