青山学院大学女子バレーボール部
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ナチ
No.6 若松 佳奈美(ナチ)
最後のひとこと
私たち4年生は12月に引退をしこの3月で青山学院大学を卒業します。このコメントを書くのもこれが最後となりますが4年間を振り返ると常に目標を定め、充実した日々を過ごすことができたなと感じております。月々のコメントはバレーボールの技術の面もそうですが精神面や私生活の面など様々な面での目標を月ごとに決め、みなさんにお伝えすると同時に自分自身への活力としても大事にしてきました。一年生の頃を振り返ると自分のことで精一杯で早くこの大学生活という今までと違った環境に慣れ、なんとか先輩方に追いついていこうと必死な毎日でした。その中で授業でも単位を落とすことなく、青山学院大学の学生だということを自覚して過ごしていくというのが一年間を通しての大きな目標でした。そこから二年生になり次はどのようにして自立していくかというのを考えました。大学バレーというのは全てを教わるのではなく、監督や先輩方からのヒントを元に自分自身で厳しくして成長していかなければならない世界でした。逆に自分に甘くしていたらその分そのまま返ってくる、どれだけ人よりも頑張ることができたか、厳しく追及し続けることができたかというのを感じられる一年間でした。三年生になり目標は少しずつ変わってきて、どのように自分はチームに貢献していくのか、チームに自分の何が必要なのかなど自分のことだけでなくチーム全体のことも考えるようになりました。また、少しずつコートにも立たせていただいてコート上で相手と戦っていく責任感であったりそれまでとは違う自覚も生まれました。そして四年生になりさらにチームを背負っていく責任感、その中でも自分の軸は絶対にブラしてはいけない自分への厳しさ、スタッフの方々や同期、後輩、応援して下さるみなさんへの感謝の気持ちなど最上級生になり改めて見直さなければならない課題や目標などが多くありました。学年ごとに少しずつ目標は変わっていきましたが、4年間を通して変わらずに常に決めていたのは「自分に厳しく、直向きに!」という姿勢です。だからこそ最後に日本一という最高の形でバレーボール人生に幕を下すことができたのかなと思っています。卒業後は栄養士を目指して新たに勉強をし直し、いつか青山学院大学へまた違った立場で恩返しができるよう頑張っていきます。今後も常に目標を定め、自分に厳しく、直向きな姿勢を忘れることなく過ごしていきます。 これまでたくさんの応援ありがとうございました。改めて幸せな4年間を過ごさせて頂いたなと思っております。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 今後も青山学院大学の応援の程よろしくお願い致します。
背番号 / 名前 / コートネーム
No.6 / 若松 佳奈美(わかまつ・かなみ) / ナチ
学科 / 学年
総合文化政策学科 / 4年
ポジション / 身長
リベロ / 168cm
血液型
A型
出身校
緑台小学校 → 金目中学校 → 大和南高校
バレーを始めたきっかけ
姉の影響
好きなもの
お笑い
嫌いなもの
おばけ
貰って嬉しいものは?
おにぎり
好きな食べ物
カレーライス
自分のこだわりは?
何事にも全力
あなたにとって青学バレーとは?
自分を強くしていく場所
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